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★ピンクレムリアンシード 貫入水晶、キークリスタル、左水晶

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薄いピンク色のピンクレムリアンシード
錐面左下側に隣接してX面が見られる左水晶
中央部に貫入水晶が見受けられる


六角形のキーホールが見られるキークリスタル
六角形のすり鉢状の深い窪みにクモの巣状にレムリアンリッジの条線模様が見られる、理想的なキーホール
写真キーホール左側は剥離痕


ブラジル、ミナスジェライス州、セーラ・デ・カブラル産 約109mm×34mm×25mm 重さ98g (税抜き5000円以上送料無料)

レムリアンシード
ブラジル、ミナスジェライス州、セーラ・デ・カブラル(カブラル山)で産出される水晶で、結晶の側面にレムリアン・リッジと呼ばれるバーコード状の条線(成長線)があるのが特徴です。 普通の水晶とは違い、1本、1本の単結晶で見つかります。結晶の柱面に他の結晶との接触跡が残っているものもあり、元々はクラスター状であったものが、非常に長い歳月を経るなかで、地殻変動、地質、気候等の条件も影響して、母岩部分が崩壊、風化した為と思われます。

パワーストーンやヒーリングの世界では、このセーラ・デ・カブラル産のレムリアン水晶は古代レムリア人が転生した姿と言われ、そのレムリアン・リッジを介して古代レムリア人の叡智に触れることが出来る水晶として大変人気があります。
レムリア人をルーツ、起源とするという意味でレムリアンシードと呼ばれています。


本品の説明
本品は、表面が薄いピンク色をしたピンクレムリアンシード結晶です。
内部の透明度が非常に高い結晶です。
透明度が高い柱面とわずかにマットな感じに見える柱面が一面おきに交互になっており、きめの細かいレムリアンリッジが出ています。。
柱面にごく薄い三角形風の蝕像模様が見受けられます。レムリアンシードでは時折見かけられます。
中央部及び下部に貫入水晶が見られます。
錐面左下側に隣接してX面が見られる左水晶です。目で見て左水晶と判別できる結晶です。
大きい錐面と裏側の2つの錐面の表面を軽く研磨してあります。錐面の形状に変化は有りません。
結晶下部に六角形のすり鉢状の深い窪みにクモの巣状にレムリアンリッジの条線模様が見られる、理想的なキーホールが見られます。
下部に他の褐鉄鉱(リモナイト)などの酸化した鉄鉱物の付着と結晶の剥離痕があります。 
メジャーの写った写真とキーホール拡大写真をご参照ください。


貫入水晶
貫入水晶とは、水晶の結晶の中に別の水晶が入っているものです。  大きな結晶に小さな結晶が突き刺さっているように見えますが、実際は、先にあった小さな水晶を、後から別の水晶が成長する過程で取り込んだ(一部内包した)ものです。
パワーストーンの世界では、貫入水晶は創造性や独創性を刺激して、そのヴィジョン化の手助けをする石と言われています。


キークリスタル
キーとは、結晶の形をした穴(キーホール)で、六角形の窪みになっているものです。これは他の結晶や貫入水晶の結晶先端が外れた跡などに見られます。
すり鉢状になっているものほど良いと言われています。
キークリスタルはゲートウェイとも呼ばれ、パワーストーンの世界では、このキーは、潜在意識により普段は隠されている自分自身の未知の部分へアクセスし、その存在を明らかにするための入り口と言われています。


左水晶
水晶の成分は二酸化珪素ですが、これが分子レベルで螺旋状に結合し結晶を形作る際に右回りと左回りの2つがあり、右回りの結晶構造のものは左水晶、左回りのものは右水晶に区別されます。
通常、外見ではなかなか判断できませんが、稀に、結晶錐面の斜め下側辺りに、X面と呼ばれる小さい面が表れることがあり、この面が錐面の右側に出た結晶は右水晶、左側に出たものは左水晶であることが目で見て判断出来ます。
自然界の右水晶と左水晶の割合はほぼ同等と言われています。

自然の鉱物の為、天然由来及び採取時の細かいキズ、欠け等は御容赦下さい。
また、パソコン環境の違いにより現物とは多少色合いが異なって見えることがあります。予めご了承下さいませ。

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