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レムリアンシード レコード、左水晶、レインボー

8,000円(税込8,800円)

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ブラジル、ミナスジェライス州、セーラ・デ・カブラル産 サイズ約 71mm×28mm×24mm 重さ61g(送料無料)

レムリアンシード・レムリアン水晶
ブラジル、ミナスジェライス州、セーラ・デ・カブラル(カブラル山脈)で産出された水晶で、結晶の側面にレムリアンリッジと呼ばれるバーコード状の条線(成長線)があるのが特徴です。表面はレムリアンリッジの影響ですりガラス状の柱面と透明感のある柱面の両方が見られたりしますが、結晶内部はかなり透明感があります。 
普通の水晶とは違い、1本、1本の単結晶で見つかります。
結晶の柱面に他の結晶との接触跡が残っているものもあり、元々はクラスター状であったものが、非常に長い歳月を経るなかで、地殻変動により、最初に形成された場所から遠く移動してきたと考えられる事や、地質、気候等の条件も影響して、母岩部分が崩壊、風化した為と思われます。

パワーストーンやヒーリングの世界では、このセーラ・デ・カブラル産のレムリアン水晶は古代レムリア人が転生した姿と言われ、そのレムリアン・リッジを介して古代レムリア人の叡智に触れることが出来る水晶として大変人気があります。
レムリア人をルーツ、起源とするという意味でレムリアンシードと呼ばれています。


本品の説明
本品は素晴らしい透明度と輝きがある高品質のレムリアンシードです。
カブラル産のレムリアンシードはほとんど採掘できない状態が続いていましたが、本品はレムリアンシードが最初に発見された鉱山(現在、採掘は行われていません)に隣接する地域で再発見されたカブラル産レムリアンシードです。
下記の特長が見られます。

 ・見事なレムリアンリッジ
バーコード状の美しいレムリアンリッジが出ています。
バーコード状や階段状のレムリアンリッジが濃密に出て、わずかにすりガラス状に見える幅の広い柱面と透明度が素晴らしく、輝きのある幅の狭い柱面が一面おきの交互に見られます。
是非、このバーコード状で透明感のあるレムリアンリッジを指でなぞって、古代レムリアのイメージを感じてください。

 ・高い内部の透明度
本品は透明度が高く輝きがあります。
瑞々しい氷のような透明度と輝きを実感できる結晶です。
写真よりも現物の方が透明感と輝きがあります。
 
 ・レコードキーパー
5つの錐面にレコードが出ているレコードキーパーです。
レコードは透明な盛り上がりなので、光に反射させて見ると分かりやすいです。
写真のレコードの他に微細なサイズのレコードも多数出ています。微細なレコードはルーペで見ると分かりやすいです。

 ・イシス風の錐面
イシスをイメージさせる、縦長五角形の錐面が出ています。
神々しさを感じさせる美しい錐面です。
底辺から斜めに伸びる2辺が長いので、イシス風としています。
透明度が高く幅の狭い柱面から続く錐面です。

 ・左水晶
透明度が高く幅の狭い3つの柱面左上に小さいX面が出ている左水晶です。
X面はややすりガラス状で柱面に対してわずかに角度がついているのですぐに分かります。

 ・レインボー
結晶下部に角度によりレインボーが浮かび上がります。
光りを当てて角度を変えながらご覧ください。

未研磨の結晶のため、錐面に当たり傷があります。拡大写真をご参照ください。

鉱物・パワーストーン用語の説明
・レムリアンリッジ
柱面及び大きい錐面の側面に斜めの階段状のレムリアンリッジの段差が見られますが、これはかつて錐面として成長していた部分の名残りです。
レムリアンリッジ(条線)は水晶の柱面と錐面が長い年月に渡り交互に成長を繰り返してきた結果生まれる現象です。
結晶の縦方向の成長スピードが速すぎて柱面の成長が追い付かず、柱面と錐面が交互に成長を繰り返してきたもので、柱面と錐面の角度の違いで光が反射して確認しやすくなります。
この結晶に見られる段差はレムリアンリッジが生まれた原因を物語るものとお考え下さい。

・レコードキーパー
レコードキーパーは結晶面に少し盛り上がった、上向きの三角形の文様(レコード、成長丘)のある石です。
水晶は二酸化ケイ素で構成されており、これが分子レベルで繋がり結晶して、やがて成長丘と呼ばれる三角形△の形で成長し、この成長丘が沢山連なり、やがて大きな錐面が構成されます。
パワーストーンの世界では、レコードキーパーは古代の記憶が刻まれている潜在意識の叡智を象徴しており、△はその入り口とされ、精神、肉体、霊性の調和をもたらし、そこから自分に必要な高度なメッセージを受け取り、より高い次元へ進む為の瞑想に使用されています。

・左水晶
水晶の成分は二酸化珪素ですが、これが分子レベルで螺旋状に結合し結晶を形作る際に右回りと左回りの2つがあり、右回りの結晶構造のものは左水晶、左回りのものは右水晶に区別されます。
通常、外見ではなかなか判断できませんが、稀に、結晶錐面の斜め下側辺りに、X面と呼ばれる小さい面が表れることがあり、この面が錐面の右側に出た結晶は右水晶、左側に出たものは左水晶であることが目で見て判断出来ます。
自然界の右水晶と左水晶の割合はほぼ同等と言われています。

自然の鉱物の為、天然由来及び採取時の細かいキズ、欠け等は御容赦下さい。
また、パソコン環境の違いにより現物とは多少色合いが異なって見えることがあります。予めご了承下さいませ。

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