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ライトニング・レーザーレムリアンシード ペンダントトップ シャーマンダウ、クリストバライトの雲、ツインキーホール

14,000円(税込15,400円)

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ブラジル、ミナスジェライス州、セーラ・デ・カブラル産 金具含むサイズ 約66mm×17mm×13mm 重さ19g 送料無料

レムリアンシード
ブラジル、ミナスジェライス州、セーラ・デ・カブラル(カブラル山脈)で産出される水晶で、結晶の側面にレムリアン・リッジと呼ばれるバーコード状の条線(成長線)があるのが特徴で、結晶内部にすばらしい透明感があります。
普通の水晶とは違い、ほとんどが1本、1本の単結晶で見つかります。結晶の柱面に他の結晶との接触跡が残っているものもあり、元々はクラスター状であったものが、非常に長い歳月を経るなかで、地殻変動、地質、気候等の条件も影響して、母岩部分が崩壊、風化した為と思われます。

パワーストーンやヒーリングの世界では、このセーラ・デ・カブラル産のレムリアン水晶は古代レムリア人が転生した姿と言われ、そのレムリアン・リッジを介して古代レムリア人の叡智に触れることが出来る水晶として大変人気があります。
レムリア人をルーツ、起源とするという意味でレムリアンシードと呼ばれています。


レムリアン雷水晶(ライトニング・レムリアンシード)
このライトニング・レムリアンシードは、ブラジル、ミナスジェライス州、セーラ・デ・カブラル(カブラル山脈)で採掘された、雷の伝導跡が見られる水晶です。
雷水晶が採取される産地は、そのほとんどがミナスジェライス州、ディアマンティーナにある山地の頂上付近及びそこから少し降った辺りですが、ここセーラ・デ・カブラル(カブラル山脈)にもディアマンティーナの雷水晶採取地と同じような特殊な地層があり、ほんのわずかですが、雷の伝導跡が見られるライトニングレムリアンシードが産出されることがあります。


本品の説明
本品はカブラル産レーザーレムリアンシードのシャーマンダウ結晶に雷の伝導跡が見られるライトニング・レムリアンシードです。
下記の特徴が見られます。

・ライトニングレムリアンシード(レムリアン雷水晶)
雷は大きい七角形の錐面と小さい三角形の錐面を溶かし、大きい錐面から続く透明度が高く幅の狭い柱面上部を激しくえぐるようにギザギザに溶かしています。
雷の凄まじい衝撃と高熱を受けながらも、高い透明度を保っている高品質のライトニングレムリアンシードです。

・クリストバライト現象
透明度が高い柱面に3つの雲が浮いたような感じでクリストバライト現象が見受けられます。
柱面上部に大きい雲が、中ほどにはやや小ぶりな2つの雲がそれぞれ違う高さに浮かんでいます。
ルーペで見ると、真ん中の雲には2個の両剣マニフェステーション結晶が見られます。
このことから、雲の正体は微細なマニフェステーション結晶がクラスター状に集まっていたものが、雷の一瞬の高熱によりクリストバライト化したものと思われます。
3つの雲は荒々しい雷雲という感じではなく、青空に浮かんでいるのどかな雲の印象を受けます。

・シャーマンダウ
本品はトップ錐面が7角形と3角形の錐面が交互に並んだ7−3−7−3−7−3の配列になっているダウクリスタル結晶内部にファントムが見られるシャーマンダウクリスタルです。

・レムリアンリッジ
柱面にバーコード状のレムリアンリッジが見られます。
バーコード状のレムリアンリッジが出てわずかにすりガラス状に見える幅の広い柱面と透明度が高く幅の狭い柱面が一面おきの交互に出ている理想的なレムリアンシードです。
レムリアンリッジは柱面を光に反射させると分かりやすいです。
是非、このバーコード状で透明感のあるレムリアンリッジを指でなぞって、古代レムリアのイメージを感じてください。

・ツインキーホール
レムリアンリッジが出ている柱面下部にツイン結晶のキーホールが見られる非常に珍しいキークリスタルです。
キーホールは小さいサイズですが、大小2つのトップ錐面を持つツイン結晶が貫入して形成された痕跡が確認できます。
雷の衝撃により、貫入していたツイン結晶が綺麗に分離した痕跡です。

雷の衝撃と高熱を受けた未研磨結晶の為、剥離痕があります。
金具は、強く引っ張るとはずれる可能性があります。

鉱物・パワーストーン用語の説明

・雷水晶・ライトニングクリスタル
ライトニングクォーツは、珪砂を多量に含んだ特殊な地層が水分を十分に含んだ状態で、なおかつ、水晶が地表からおよそ5m程度の地中で、地上に落ちた雷の伝導をうけた時に形成される稀有な水晶です。
水晶の表面には雷水晶特有のギザギザの伝導跡や、一瞬の高温による白濁(クリストバライト現象)、周辺の泥土を伴い溶かされた跡、すさまじい衝撃によるクラックなどが特徴として見られます。
雷水晶は上記のような雷の伝導跡が特徴の為、普通の水晶とはかなり異なった外観とエネルギーを感じさせるマニア向け水晶です。

・クリストバライト現象
クリストバライトとは水晶や石英と同質異像(化学組成が同じだが結晶の形が違うという意味)の二酸化珪素を成分とする鉱物で、水晶や石英よりもずっと高温の状況下で形成されます。
一瞬の高熱にさらされた雷水晶や隕石の衝突により生まれたリビアングラス等に白濁や白い粒となって見られることがあり、これらをクリストバライト現象と言います。

・レムリアンリッジ
柱面に斜めの階段状の条線が見られますが、これはかつて錐面として成長していた部分の名残りです。
レムリアンリッジ(条線)は水晶の柱面と錐面が長い年月に渡り交互に成長を繰り返してきた結果生まれる現象です。
結晶の縦方向の成長スピードが速すぎて柱面の成長が追い付かず、柱面と錐面が交互に成長を繰り返してきたもので、柱面と錐面の角度の違いで光が反射して確認しやすくなります。
この結晶に見られる段差はレムリアンリッジが生まれた原因を物語るものとお考え下さい。

・ダウ
ダウ・クリスタルとはクリスタル・ヒーラーのジェーンアン・ダウ女史が名づけた特別なクリスタルで、トップ錐面が7角形と3角形の錐面が交互に並んだ7−3−7−3−7−3の配列になっている水晶の結晶を指します。
ジェーンアン・ダウ女史の説では、「ダウの幾何学的な模様はバランスを意味し、三つの三角形は私たちが自らの個人的な完成に到達するのにぜひとも必要とされる、肉体と精神と霊のバランスを象徴している。」と述べられています。

・ファントム
ファントム水晶とは、結晶の内部に相似形の山型の層が見られる水晶です。
水晶が一度成長を止めた後に再び成長を始めた為で、気の遠くなるような長い年月にわたる水晶の成長の軌跡を残したものです。別名、山入水晶とかゴーストクリスタルと呼ばれています。
潜在能力を引き出し、困難を克服して成長をうながす石と云われる。 また、浄化力が強く、深い瞑想へいざなうパワーストーンとしてヒーリングの世界でも人気の水晶です。

・キークリスタル
キーとは、結晶の形をした穴(キーホール)で、六角形や三角形の窪みになっているものです。これは他の結晶や貫入水晶の結晶先端が外れた跡などに見られます。
すり鉢状になっているものほど良いと言われています。
キークリスタルはゲートウェイとも呼ばれ、パワーストーンの世界では、このキーは、潜在意識により普段は隠されている自分自身の未知の部分へアクセスし、その存在を明らかにするための入り口と言われています。

自然の鉱物の為、天然由来及び採取時の細かいキズ、欠け等は御容赦下さい。
また、パソコン環境の違いにより現物とは多少色合いが異なって見えることがあります。予めご了承下さいませ。
 

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